北欧家具と修復

北欧家具の様な物は、時に、傷が入ったり、部品が折れてしまう様な事がありますが、形がある物は、いつか壊れるものですので、仕方のない事だと言えます。

しかし、北欧家具を、生活の道具としか見ていない人ならば、家具としての役目を果たせれば、傷などもあまり気にならないかもしれませんが、北欧家具を芸術品の様に愛でている人からすれば、傷一つでも大問題となります。

その場合は、家具職人に修復にだす事が出来ます。

流石に机の脚が折れたなどの修復は、足ごと取り換える様な、大がかりなものと成るでしょうが、何らかの原因で塗料が付いてしまったり、表面のへこみ傷も、研磨して直す事が出来ます。

その辺りから考えると、北欧の家具職人などは、家具を作る技術だけではなく、修復する為の技術も備わっていなければいけません。

作成途中にも、傷が入ってしまったり、破損したりもありえますし、修復不可能な傷ならば、一から作り直さなければいけませんが、直せそうな傷ならば修復して作業を進めるはずですし、ちょっとした傷でも、一から作り直す事を心情としている職人がいたら、はたして、それが一流の職人としての心意気なのか疑ってしまいます。

一流の家具職人とは、家具を作る技術も、修復する技術も両方優れている職人の事を指すのだと思います。

優れた北欧デザインの家具をご覧下さい。北欧家具

北欧家具を自分で作る

北欧家具の職人などは、誰かしらがデザインをした既存の家具を制作する事もありますし、自らがデザインして制作する事もあります。

そして、基本を知って入れば、北欧家具の職人でなくとも、簡易な家具は作れてしまいます。

例えば、日本でも、日曜大工という言葉がある様に、家具を制作する需要は意外とあります。

しかし、北欧家具の様な家具は、かなりレベルが高いので、まずは小さな物から作って見ると良いと思います。

北欧家具は、ただ家具としての機能をなしていれば良い訳ではないので、外見の美しさや機能性が重視されますが、その辺りをプロの職人レベルで行えるはずがないので、少しでも近づけられる様に心掛けるだけで十分です。

簡単な流れを言うと、デザインを決め、設計図を書き、木材を選び制作に入るのですが、ただの家具を作るのではなく、北欧家具を作るので、デザインとしては、しっかりとテーマを決める事が大切ですし、木材もなんでも良い訳ではなく、北欧家具用の木材があるので、木材屋などで探して見ると良いと思います。

デザインのテーマとは、水とか人とか、その形を取っていなくても、全体のテーマとして決めるだけで、大分デザインしやすいと思いますし、意味をもったデザインになるのです。

とにかくチャレンジする事が大切ですので、初めから無理だと決めつけずに、北欧家具作りにチャレンジしてみましょう。